当院のMRI 検査 〜腰椎〜



腰椎ヶ間板ヘルニア
L5/S1のヘルニアです。
同左(Ax)
腰椎ヶ間板ヘルニア


腰椎 正常

腰椎々間板ヘルニア
出た椎間板が神経を圧迫しています。
同左
拡大


ヘルニアの発生初期
腰痛、両下肢痛を訴え来院。ヘルニアと診断しましたが、MRI上はL5/S1に少しの変化。
同左(2年後
右坐骨神経痛、腰痛の為来院。L5/S1は明らかにヘルニアになっています。
同左
拡大


腰椎椎間板へルニア
12才、腰痛にて来院
MRIで目立った変化なし。
同左(3ヵ月後)
腰痛、座骨神経痛で来院L5/S1にヘルニア出現。
同左(更に7ヵ月後)
ヘルニアが吸収されつつあり


腰椎椎間板ヘルニア
椎間板が遊離し上方に移動しています。
同左(1ヵ月後)
遊離した椎間板が吸収され、色が白っぽくなっています。
同左 (更に3ヵ月後)
遊離椎間板が消失しています。


同上 Ax

同上 Ax 同上 Ax


腰椎ヶ間板ヘルニア
(L4/5)
(来院時)
ヘルニアには発症後2〜6ヶ月で消滅するタイプがあります。
腰椎ヶ間板ヘルニア
(L4/5)
(⇒2ヶ月後)
吸収されつつあるヘルニア
です。
腰椎ヶ間板ヘルニア
(L4/5)
(⇒さらに2ヶ月後)
ヘルニアの多くは吸収されています。


腰椎々間板ヘルニア
L5/S1
同左(1年後)
吸収されています。


腰椎々間板ヘルニア
来院時
同左(6ヶ月後)
吸収されています。


腰椎々間板ヘルニア
L5/S1にヘルニアがあります。
同左(5ヵ月後)
吸収されています。


腰椎椎間板ヘルニア
(初診時)

腰痛、右臀部痛あり
同左
(3年後)

腰痛、右座骨神経痛あり。
L5/S1ヘルニア。



腰椎すべり症 1

第4腰椎すべり症 2




腰部脊柱管狭窄症 1
2か所で狭くなっています。ヘルニアと違い、前と後ろから圧迫されています。
腰部脊柱管狭窄症 2
腰部脊柱管狭窄症 3


腰部脊柱管狭窄症 4
腰部脊柱管狭窄症 5
腰椎圧迫骨折に伴う狭窄症。


先天性腰部脊柱管狭窄症1
先天性腰部脊柱管狭窄症2
先天性腰部脊柱管狭窄症3
椎間板ヘルニアが伴っている。


腰椎 横突起骨折
第3腰椎横突起の連続性が断たれています。反対側に比べると横突起周辺の筋肉に内出血が広がっているのが分かります。
化膿性脊椎炎
T1画像
同左
T2画像


腹部 大動脈 正常
腹部大動脈瘤1(Sag)
腰痛、両下肢痛を訴えて来院した方です。大きな腹部大動脈瘤が発見されました。
同左(Ax)
症状の原因が大動脈瘤であることが分かり、手術となりました。


腹部大動脈瘤 2(Sag)
同左(Ax)
腹部大動脈瘤 3(Sag)



多発性骨髄腫
多発性骨髄腫の椎体転移。
骨腫瘍(転移性)
腰椎の骨が悪性腫瘍によって侵されています。(黒い部分)
くものう


腎癌骨転移 T2
多数の椎体に骨転移像が見えます。
点状に転移しています。
同左 T1


乳癌骨転移 T2
椎体に骨転移像が見えます。
同左 T1


椎体血管腫 1
良性のもので、偶然無症状の状態で発見されます。
椎体血管腫 2
経過観察をするだけでよいことがほとんどです。
椎体血管腫 3
(CT像)


椎体血管腫 4
T2
血管腫
新鮮椎体骨折
同左
T1

椎間関節嚢腫1
椎間関節嚢腫1
(同左)
椎間関節嚢腫2


椎間関節炎
痛みは椎間関節炎が原因でした。
同左 (Ax)
両側関節炎です。


椎間関節性腰痛
いわゆるギックリ腰
同左 (Ax)






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